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「フルハーネス型安全帯使用作業特別教育」講習会

  • 2019.8.21・8.23・8.26
  • 会議・研修会等

フルハーネス型安全帯使用作業特別教育

開催日  令和元年8月21日(水)・8月23日(金)・8月26日(月) 各日9:00~16:00
開催場所 松山市管工事業協同組合 3階会議室
講師   大森 裕彦 氏
     大森裕彦労働安全コンサルタント事務所
講習内容 作業に関する知識(1時間)
     墜落制止用器具に関する知識(2時間)
     労働災害の防止に関する知識(1時間)
     関係法令(30分)
     墜落制止用器具の使用方法(1時間30分)
受講者  組合員 計74名(8月21日 25名・8月23日 24名・8月26日 25名)


厚生労働省が、建設業等の高所作業において使用される安全帯について改正を行い、労働安全衛生法第59条第3項の特別教育の対象となる業務に「高さが2メートル以上の箇所であって作業床を設けることが困難なところにおいて、墜落制止用器具のうちフルハーネス型のものを用いて行う作業に係る業務(ロープ高所作業に係る業務を除く。)」を追加して、平成31年2月より適用することになりました。
これに伴い、この業務を行う労働者は特別な教育を受ける義務があるため、この度、本組合において、受講を希望する組合員を対象にした講習会を開催しました。
講習では、テキストを中心に講師から説明を受けた後、受講者自身がフルハーネス型安全帯を装着し、使用方法や器具の点検整備について学びました。